さて2023年のお正月は、どんなおせち料理でみんなをもてなそうかなぁーと、ワクワクしている方もいることでしょう。
でも、おせち料理を自分で作ろうと思うと時間も手間も掛かり、そのうえ盛り付けのセンスも重要。
そこで、そんな時に利用すると便利なのが「人気ホテルや日本料理店」の料理長が監修したおせち料理です。
それに、プロの料理人が作ったおせちというのは素人のものとは違い、
味も、見栄えも満足できるものに仕上がっており、お正月の食卓を華やかに飾ってくれることは間違いなしです。
それでは以下に、ホテル監修ならではの和洋中のお料理を華やかに盛り込んだおせち料理や、
洋風オードブル、また日本料理の名店が監修したおせち料理を紹介します。
ハイアット リージェンシー東京監修おせち
ハイアットリージェンシー東京は、新都心・新宿に立地した人気の高層ホテル。
このホテルの和・洋・中料理には定評があり、それを和洋中おせちの「香宝」と「香寿」として監修を務めたのが岡本総料理長。
香宝と香寿は、縁起料理の「和」と、ローストビーフなど華やかなオードブルとして楽しめる「洋」。
そして工夫を凝らした「中」といった料理で構成されており、
香宝は下のように全47品で約4~5人前のおせち料理です。
札幌グランドホテル洋風オードブル
1934年、北海道初の本格的洋式ホテルとして開業した札幌グランドホテル。
このホテルが和・洋・中それぞれに素材と味を吟味し、自信をもってお届けするという、ホテルならではのおせち料理だ。
人数にすると約4~5人前で全44品。お正月の集まりにおすすめだそうです。
三陸海宝漬中村家の海鮮おせち
三陸釜石の海鮮料理の名店、中村家の総料理長が監修した海鮮おせち「海宝の幸」と「黄金の海」。
「海宝の幸」は、海鮮好きにはたまらない銘品の三陸海宝漬をはじめ、
焼きウニなど、海の幸がぎっしりと詰まった海鮮おせちで、内容は全40品で約4人前あります。
ふく吉 和洋中お料理 慶びの宴
日本の食文化と言える「おせち料理」の伝統を継承しつつ、
幅広い年代のニーズに対応できる新たな切り口も加えながら、
家族が一同に集う「お集まりのお料理」としてのおせち料理を提案するブランド。