野菜チップス菜果は油の含有量も半分!

記事内に広告が含まれています。

さて、皆様、ポテトチップスは好きでしょうか? 私は大好きです。

でも今日はポテトチップスの話ではありません。新鮮な野菜を特殊機械で仕上げた大変希少な野菜チップス、菜果(さいか)の紹介です。

この野菜チップス菜果は、熊本県にある五島ノースイ阿蘇工場で作られており、

ホテルやレストラン、和食店のプロの料理人も大絶賛している野菜チップスです。

一見すると野菜の天ぷらのようにも見えますね。でもこれ、実はお菓子なんですって。

上質の菜種油を80°C程度の低温度でカラッと仕上げているそうです。

見るからに美味しそうですね。素材の野菜は、にんじん、かぼちゃ、さつまいも、いんげん、紫芋、れんこんの6種類。

野菜はもちろん新鮮なものを使用し、風味とか栄養、また自然な色合いを損なわないように、

栄養機能性の高いリノール酸成分の植物油を使って製造し、食品添加物も一切使っていないそうです。

油の含有量も約半分!

普通、油で揚げた食べ物はすご~くカロリーが気になるものです。

ましてや体形に気を使っている人ならなおさらですよね。

でも、あまり心配しないで! 先程も話したように、この野菜チップス(菜果)は、

揚げ油を栄養機能性の高いリノール酸成分の菜種油を使用しています。

また、遠心分離機で油を飛ばす事でその含有量は従来のスナック菓子の約半分と非常に少ないんです。

なんだか、遠心分離機でビュンビュンと油を飛ばしていると、

素材を痛めつけているようなイメージがしてきますね。

でも、食材の栄養成分は分解されることもなく、ビタミンやミネラル、

そしてタンパク質に食物繊維等を手軽に摂取することができるのだそうです。

油が約半分に減るというのは、願ったり叶ったりですね。

ダイエット中で油分をとても気にしている人にも喜ばれるのではないでしょうか。