タラバガニやいくらを北海道からお取り寄せ

記事内に広告が含まれています。

年末年始、そしてお祝い事がある場合などは日頃離れて暮らしている家族が一同に会する良い機会です。

そんな特別な時間をみんなで過ごす場合、食事も普段食べている料理ではなく、

少し豪華な料理に格上げしてもてなしたいと思うもの。

そしてみんなが着座した際、テーブル上に絶対並んでいてほしい食べ物の一つが海産物です。

そのなかでも特にカニはみんなが大好きなので外せません。

そこで、そんな大好きな蟹を通販でお取り寄せできる、北海道は釧路市の北釧水産を紹介します。

新鮮な海産物が直ぐ届く!

今や通販を利用すれば、カニやイクラ、ウニなど、新鮮な海産物が自宅に居ながらにして数日で手に入る時代。

それにこれらの海産物は、年末年始やお祝い事の時だけでなく、

夏にはお中元として、また年末にはお歳暮としてお世話になった方への贈答品としても最高です。

でも私は、どちらかというと気の合う仲間を自宅に呼んで、身のいっぱい詰まった蟹を口いっぱいに頬張りたい!

タラバガニを通販で買う時はココに気をつけよう!

さて、通販でカニを買う時に注意をしなければならない事がある。

実は、北釧水産の蟹の匠がいうには、その蟹が「生」なのか、それとも「ボイル」したものかという点だそうです。

因みに「生」の蟹とは、生きている蟹をそのまま冷凍したもの。

一方の「ボイル」は、一度茹でたあとに冷凍したものだそうです。

でもなぜ生とボイルにこだわるんでしょうか。

理由として、ひと手間加えて食べる場合には生の蟹が良いそうです。例えば焼き蟹にしたり、または刺身にしたりとか。

また、ボイルされた蟹は、「そのまま食べたい!という場合や、

自宅では茹でる自信がない」といった場合に選ぶと良いそうだ。

でも、生もボイルも、鮮度が良ければ味にはほとんど違いはないそうです。

また、蟹の匠のアドバイスとして、「いずれも冷凍されているため、

カニを食卓に載せる日の前日には到着するように手配すると良い」そうです。

タラバガニをよりおいしく食べるにはココに注意!

私たちが通販で買うカニというのは、そのほとんどが産地で茹でたあと急速冷凍されたものだそうです。

そしてプリップリした歯ごたえと、塩加減の絶妙さは、蟹を知り尽くしたプロが茹でているからこそなんだとか。

そこで、気をつけなければならないことがあります。それは、「食べるときに二度茹ではしない」ということ。

なぜかというと、「二度茹ですると身の締りが損なわれるから」というのが理由です。

なので美味しく食べるためには、「解凍したらそのまま食べるというのが一番良い方法だ」と匠はアドバイスしております。

生臭くない いくら昆布醤油漬

さて、いくらは鮭のたまごというのはご存知だと思います。

でもこのイクラを「大好きだ!」という人もいれば、「苦手!」という人もいます。

まぁ食べ物に対する好き嫌いという感情は個人の自由なので、他人がとやかく言う筋合いではございません。

でも、イクラを大の苦手という人にその理由を聞いてみたら、こんな答えが返ってきました。

「口に入れた時のぶよぶよ感、卵を噛んだ時プチッっと弾けた後にドロッとくる感じ、

それに何といっても生臭いのがイヤッ!」ということでした。

でも北釧水産のいくら醤油漬は、「いくらの嫌いな人でも絶対好きになる!」と、担当者は自信たっぷりだ。

その理由は、「まろやかで、コクのある優しい味、

塩辛くはないが、昆布醤油を使っているため、旨み成分が卵の中に溶け込んで、

口の中でふわっと広がるから」だそうです。

いくらは動脈硬化や高血圧に効果的

さてさて、イクラには「DHA」や「EPA」といった栄養素(脂肪酸)も多く含まれているということはよく知られているところです。

そしてこの「DHA」と「EPA」は、動脈硬化、高血圧という生活習慣病予防に効果的であるということと、

ほかには内臓脂肪の蓄積を抑制する効果もあるそうだ。