今や、野菜チップスといっても実に様ざまなものが出回っている。そのため、どの商品を選ぶと野菜本来の味を味わえるのだろうかと、選択に迷ってしまう人も多いのではないだろうか。
そこで、そんな方にぜひともお試し頂きたいのが野菜チップスです。これは15種類の野菜をチップスにしたもので、大人だけではなく、お子さんのおやつとしても喜ばれます。^^;
野菜が大きい!
見た感じ、オクラはほぼ原形をとどめている。またレンコンの輪切りやほかの野菜なども大きくゴロゴロしていて、すごく存在感があります。これは酒のつまみとして出してあげると、かなり喜ばれそうです。^^
ほかにも、サラダなどのトッピングとして使ったり、またお子さんのおやつとして使ったりと、あなたのアイデア次第で幅広く使うこともできると思うので、一度試してみてはどうでしょうか。
また、この野菜チップスには、バナナチップスが入っておりません。なぜかというと、「バナナチップスは、とても香りが強く、他の野菜に匂いが移ったりするので使用していない」とのことです。
この10種類の野菜チップスは、一袋の容量が150gの通常版と、230g入った特大版の2種類があるので、もし家族が4~5人前後の場合は特大版を選んだほうが良いかと思います。
なぜかというと、「ご家族4人でちょうどよいサイズになっております」と製造元の大地の成果がアナウンスしているから。m_ _m
15種類の野菜って、どんなものが入っている?
では15種類の野菜って、いったいどんなものが入っているのかと、すごーく気になるところですが、実は以下のものが使用されています。
- さつまいも
- ゴーヤ
- 赤大根
- かぼちゃ
- オクラ
- 紫芋
- 青大根
- れんこん
- ニンジン
しかし季節によって、入っている野菜が変わることもあるようなので、そこは理解が必要かと思います。^^;
さつま芋は食物繊維も豊富ですよね。それに子供も大人も、さつまいもは大好きですし、また「少し甘めの為、スイーツ感覚で楽しめる」そうです。^^;
ゴーヤって苦みがあるから「私は苦手!」っていう人は案外多いかもしれません。
でもチップスにしてあると、普段はゴーヤをあまり食べない人でも、「これは結構いける!」と意外な反応があるかもしれません。それにビタミンCや鉄分も豊富だし。
トマトも好き嫌いが分かれる食べ物です。しかしこれも「まるでチェリーのようなしっとり乾燥トマト」に仕上がっていて、また、「少し酸味があるので塩などをかけて食べるのもおすすめ」だそうです。
赤大根は青大根と比べると、サクッとした食感がありまして、それに、少し辛みがあります。青大根と味を比べながら食べるのも良いかも。
かぼちゃは、カロテンやビタミン類を多く含む緑黄色野菜で、女性だけではなく男性にも好まれる野菜。そして、「かぼちゃの甘さを最大限に引き出し、ちょっと厚めの食感がたまらない!」そうです。
オクラは食物繊維やミネラル、カルシウム、カリウムなどが含まれ、夏バテを防止するうえでも絶対に摂りたい野菜の一つ。これを「サクッとした食感と本来の美味しさを残した」チップスに仕上げてあります。
紫芋の紫色は、アントシアニンというポリフェノールの一種で、この色素の成分だそうです。
また、さつま芋のポリフェノールに比べ、紫芋はアントシアニンが豊富なため、コレストロールの酸化を抑制し、活性化酸素の働きを抑えるという作用があるようです。
青大根は、赤大根に比べると甘みがあるのが特徴です。それに「2種類の大根が入っている野菜チップスは珍しく、それぞれの食感や風味を楽しめます」ということなので、是非お試しを!
カリッとした食感が楽しめるので結構人気があるようです。ですが、歯の弱い人は注意しましょう。
また、「ビタミンCやビタミン12が含まれているほか、銅、鉄分、亜鉛も多く含まれているので、粘膜の保護にも有効」なのだそうです。
ニンジンはどうも苦手!という子供は非常に多いです。でもこれは子供に限ったことではなく、大の大人でも多いんです。でもまぁ料理の仕方にもよるのでしょうが……
そこで、このニンジンをチップスにしたことで「サクッとした食感と独特の甘み」が加わり、今まではニンジンが苦手!だと言っていた人でも美味しく食べられること間違いなし!です。^^;
以上、この10種類の野菜チップスは、素材のおいしさを生かした野菜の風味と栄養が丸ごと摂れるほか、味付けも薄味に仕上げてあるので、大人も子供も安心して食べることができます。
でも食べ過ぎには注意しましょうね。どんなに美味しいものでも食べ過ぎると、ろくな結果になりませんから。^^;