さてお刺身や鮨を食べる時に欠かす事の出来ない薬味にワサビがあります。
そんなわさびも、チューブに入ったものから粉わさびまで、
種類もいろいろありますが、ここでは金印のきざみわさびを紹介します。
このきざみわさびは、お刺身を食べる時には誰もが使っている
チューブに入っている練りわさびや、すりおろしたわさびと違い、生わさびの茎をきざんだもの。
そしてその原料のわさびも国産のものを使用し、それを国内の工場で加工・冷凍して消費者に販売しています。
また、このきざみわさびの最大の売りは、何といっても、
口に入れて噛んだ時のシャキシャキっとした茎の爽快な食感と辛味でしょう。
なので、このシャキシャキ感は、すりおろしたワサビや、
チューブ入りのワサビでは得ることのできない、きざみわさびならではの醍醐味だといえます。
それにシャキシャキ感を味わいながら、ツーンと鼻に抜ける清涼感というのは、何とも病みつきになりそうです。
醤油風味なので色々な料理と相性抜群!
さてこの金印きざみわさびは、誰もが食べやすいように醤油風味の味付けがしてあります。
それに、茎のシャキシャキっとした食感が味を引き立てるアクセントになり、
以下の料理と合わせても相性が良いです。
焼肉を食べる時、普通は甘辛いたれをつけて食べることが多いと思います。
でも上記の例のようにきざみわさびを焼肉に乗せるか、
あるいは巻いて食べることで、またひと味違った味覚を楽しむことができると思います。
それに、きざみわさびを少し多目の量にすることで、鼻にツーンとくる感覚と、肉の脂っこさを抑えることもできます。
また美味いからといって肉の食べ過ぎには注意しましょう。
なぜかって? それは健康面もあるし、経済的な面もあるし、
何といっても食事の量は腹八分目って言葉もありますしね。
でもこのきざみわさびは、酒の肴としてそのまま食べても良さそうです。
世の奥様方、お酒の大好きなご主人のために食卓に並べてみては如何でしょう?
さて、私は今でこそ納豆を食べるようになりましたが、
以前は全く食べる気も、また食べる習慣も全くありませんでした。
なぜかというと、それは食文化の違いからきていて、
あのネバーっと糸を引く状態を見てしまうと腐ったものとしか思えず、とても受け入れられなかったからです。
今ではネバーっと糸を引くビジュアルも全く気にする事もなく、朝食でも納豆に生卵を混ぜて食べられるようになりました。
でも上記の例のように納豆にわさびの組み合わせは全く思いもつかなかったので、
今度試してみようと思っています。
それでは、きざみわさびを使ったあなたのアイデアをどんどん他の料理にも広げていってください。
因みに、手巻き寿司・刺身・ステーキ・卵かけごはん等とも相性は抜群です。是非お試しを!